1血糖の乱れを疑うサイン
食後2時間前後の強い眠気、空腹時のイライラ、菓子や甘い飲み物への強い欲求、夕方のだるさが続くなら、血糖変動を疑います。健診で空腹時血糖100〜125mg/dLなら前糖尿病の範囲です。
2CDCのプレート法を日本食に置き換える
食事の半分を非でんぷん野菜、4分の1をたんぱく質、4分の1を炭水化物にします。日本食なら、野菜たっぷりのみそ汁や温野菜を半分相当、魚や豆腐や卵を4分の1、玄米・雑穀米・そばを4分の1のイメージで組みます。食後高血糖が気になるなら、食事の順番を野菜→たんぱく質→主食にするのが実用的です。
3間食の組み方
間食は単独の糖質にせず、ナッツ、チーズ、無糖ヨーグルト、ゆで卵、豆乳、果物などを小分けで使います。ジュースより丸ごとの果物の方が、食物繊維がある分だけ血糖が上がりにくくなります。
4受診が必要なサイン
喉の渇き、尿が近い、体重減少、視界のぼやけ、繰り返す感染症がある場合は、糖尿病の評価を受けてください。空腹時血糖126mg/dL以上、またはHbA1c 6.5%以上は糖尿病を疑う指標です。薬が必要な場合もあるため、食事だけで放置しないことが大切です。
注意: 血糖は自覚症状が乏しいことが多く、検査で確認するのが基本です。
医療上の注意: 本記事は一般的な栄養・健康情報の整理を目的とした内容です。診断、治療、薬の調整の代わりにはなりません。症状が続く、悪化する、持病や服薬がある場合は医療機関に相談してください。


